関谷拓郎(せきや・たくろう)|第32期・陸上自衛隊

関谷拓郎は昭和40年5月24日生まれ、北海道岩内郡岩内町出身の陸上自衛官。

防衛大学校第32期(機械)の卒業で幹候69期、職種は普通科だ。

平成30年3月(2018年3月) 陸上総隊司令部運用部付・1等陸佐

前職は第10普通科連隊長兼ねて滝川駐屯地司令であった。

なお、第10普通科連隊長であった時の指導方針は以下の通り。

【連隊長要望事項】

現場第一

日々向上

2018年5月現在、陸上総隊司令部運用部付の関谷だ。

防衛大学校在学中はアメフト部に所属し、プライベートではゴルフ、釣り、温泉巡りを楽しむ多彩な趣味を持つ1等陸佐である。

なお関谷、防衛大学校には陸上自衛隊少年工科学校(現・高等工科学校)から進んでいるために、最初に陸上自衛官に任官したのは昭和56年4月。

防衛大学校に進学することで一度自衛官の身分を離れる(防衛大学校の学生は、防衛省職員だが自衛官ではない)が、防大卒業と共に再び、陸上自衛官に任官したという経緯がある。

さらに、平成8年には幹部学校のCGS(指揮幕僚課程)にも学んでいるエリートであり、2018年5月現在では実に37年間、自衛隊で学び、鍛え、指揮を執り続けている、呆れるほど筋金入りの陸上自衛官だ。

ちなみに、この記事を更新している2018年5月24日は、関谷の53歳の誕生日である。

関谷1佐、お誕生日おめでとうございま~す!

(^_^)∠※PAN!

・・・話をもとに戻す。

さてそんな経緯を持つ関谷だが、前職は第10普通科連隊長兼ねて滝川駐屯地司令。

そして現職である陸上総隊司令部運用部付の意味するところだが、もし関谷がもう少し年齢が若ければ、あるいは派遣海賊対処行動支援隊の隊長等のように、国際貢献活動の一環として現地に赴く準備期間であろうか、と推測するところだ。

だがさすがに、ベテランの1佐である関谷が、今現在オペレーションが行われている海外派遣部隊の隊長に着任する可能性は、かなり低い。

一方で関谷は、平成15年3月から平成22年3月までの実に7年間を、習志野の中央即応集団及び第1空挺で過ごしている。

このキャリアが意味するものは、新たに海外で始まるPKOなど交際貢献活動において、その先遣部隊指揮官として十分な知見を兼ね備えている、ということだ。

とはいえ、今のところ新たな海外派遣を立ち上げるニュースは聞こえてこない。

となれば、あるいは西方絡みで新たな任務を立ち上げるに際し、関谷をその指揮官とするべく準備期間に入っていると言うことであろうか。

この「~付」という立ち位置ほど、いろいろと妄想を掻き立ててくれるものはない。

中には、駅員さんをぶん殴ってしまい「~付」になってしまう人もいるので何とも言えないが、いずれにせよ、次の補職がとても楽しみなポジションではありそうだ。

では次に、その関谷と32期の人事の動向について、次ページ以降で見ていきたい。

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