谷村博志(たにむら・ひろし)|第31期・陸上自衛隊

谷村博志は昭和38年6月生まれ、福岡県出身の陸上自衛官。

防衛大学校第31期の卒業で幹候68期、出身職種は普通科だ。

平成30年3月(2018年3月) 自衛隊体育学校長・陸将補

前職は宮城地方協力本部長であった。

なお自衛隊体育学校長としての統率方針は以下の通り。

【統率方針】 錬

【要望事項】 目標 努力 協調


(画像提供:自衛隊体育学校公式Webサイト

2018年6月現在、自衛隊体育学校長を務める谷村だ。

自衛隊体育学校は陸自の朝霞駐屯地に所在する陸海空自衛隊共通の学校だが、その歴代校長は第30代となる谷村まで陸将補が務めている。

部隊等における体育指導者の育成を主な目的としているが、どちらかというと、国際的なスポーツ競技会で成果を挙げるための国策組織として機能している一面が大きい。

実際に、1961年の設置以降に最初に開催された1964年の東京オリンピック以降、全てのオリンピックに選手を送り込んでおり、20個のメダル(2018年6月現在)を獲得するなどその成果は顕著である。

そんな体育学校の校長に、陸将補への昇任と共に着任した谷村だ。

中央では運用支援や人事、防衛など様々なキャリアを歩んでおり、広く様々なことを起用にこなしてきたキャリアが窺える。

平成20年3月から務めた陸幕援護課の援護班長では、自衛隊を退役し第2の人生を歩もうとする先輩方の船出を後押しするなど、とても印象深い仕事をこなす。

また24年8月には、安全保障・危機管理担当の武官として政府に派出されるなど、その活躍の幅を広げた。

28年3月には、自衛官にとって唯一と言っていいだろうか。民間企業等に対する「売り込み活動」も大事な仕事の一つである地方協力本部長(宮城)に着任。

多くの自衛官候補生の採用に手腕を発揮し、また多くの先輩に第二の人生を斡旋するなど活躍し、多くの結果を残してきた。

そんなキャリアを歩んできた谷村だが、もっとも印象深いのは、平成22年3月から務めた、対馬警備隊長兼ねて対馬駐屯地司令のポストだろうか。

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