【高級幹部】陸上自衛隊 陸将補名簿氏名一覧|2018年6月版

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陸上自衛隊・陸将補名簿氏名一覧(2018年6月23日現在)

氏名 期別 生年月日
(昭和)
出身地 昇任
(西暦)
補職 ひとこと
河本宏章 28 36年6月 山口 2012.08 補給統制本部
副本部長
後方支援のエキスパートで学者肌の英才
戦史教育にも通じる陸自きっての論客
大森丈義 28 37年3月 静岡 2012.08 北海道
補給処長
小学校の校長のような優しいダンディ
機動戦闘を支える輸送のエキスパート
大内田憲治 28 37年2月 鹿児島 2014.08 第3師団
副師団長
京都地本長を務めたこともある機甲科のエキスパート
チームワークを活かす指揮官
山﨑嘉樹 28 37年1月 鹿児島 2016.03 九州補給処長 補給と装備のベテランでありスペシャリスト
あるいは現職が最後のポストか。
飯盛進 29 37年11月 長崎 2011.08 防衛研究所
副所長
高射特科の観点から歴史を切り取り現代に活かす。
29期のベテラン陸将補。
岩村公史 29 37年4月 鳥取 2012.07 第12旅団長 見たまんまのわかりやすい空挺上がりの猛将。
空中機動旅団長はまさに水を得た魚だ。
権藤三千蔵 29 37年4月 福岡 2013.03 東北方面
総監部
幕僚長
スウェーデン駐在経験もある高射のエキスパート
豊富な知見を活かし開発系でも活躍
服部正 29 38年1月 大阪 2013.12 航空学校長 航空戦力の要・第1ヘリ団長から航空学校長に栄転。現代の機動戦闘を担う航空科を支える最高幹部。
内田雄三 29 37年11月 宮崎 2014.08 防衛装備庁
調達事業部
調達総括官
武器科出身で後方支援のスペシャリスト
安全保障を担保する兵站の専門家
坂本知司 29 37年10月 北海道 2014.12 陸幕法務官 北から南まで現場経験豊富な陸将補
法務官までこなし幅広い分野で才能を発揮。
古田清悟 29 38年3月 福岡 2015.08 富士教導団長 特殊作戦群長経験者にして特殊戦のエキスパート。
統幕運用課では特戦室長も務める。
滝澤博文 29 38年1月 長野 2016.01 第6師団
副師団長
第2戦車連隊長などを歴任した機甲科のエキスパート
豊富な経験で高等工科学校長も務めた最高幹部。
平栗浩一 29 36年9月 東京 2016.03 第1施設団長 戦史教育にも通じる施設科のエキスパート
後職での陸将昇任なるか
坂下栄治 29
相当
36年9月 長崎 2016.12 中央会計隊長 工科学校から一般大学を経て陸将補に昇った努力の男
後方支援の専門家
馬場邦夫 29 37年11月 千葉 2017.03 輸送学校長 輸送力こそ機動戦闘の要。
2018年の陸自大改革を支えた職種であり、現代戦のエキスパート
杉山利行 29 36年9月 埼玉 2017.08 第1師団
副師団長
頭号師団を預かる副師団長
温泉好きが高じて、エライことに
加治屋裕一 29 37年4月 鹿児島 2018.3 東北補給処長 1選抜で1佐に昇り14年に渡り現場を指揮。上滑りしない非常に頼もしい陸将補だ。
堀切光彦 30 36年11月 東京 2012.07 関東補給処
副処長
山岳レンジャー第13普連長経験者
色々あって厳しい立場か
鈴木直栄 30 38年5月 新潟 2013.08 第13旅団長 実兄を追って防大に入学し陸将補に昇ったエリート陸将補
野戦特科のエキスパート
小瀬幹雄 30
相当
38年12月 兵庫 2013.08 西部方面
総監部
幕僚長
東大出身の英才にして50代半ばとは思えない若々しさ
海外経験も豊富な施設のエキスパート
福田和彦 30 38年7月 鹿児島 2014.03 関西補給処長 鹿児島人らしい彫りの深いイケメン紳士
会計畑のエキスパートだ
大庭秀昭 30 39年3月 福岡 2014.03 北部方面
総監部
幕僚長
日本陸軍魂を引き継ぐ熱い陸将補
女性ファンも多いイケてる高級幹部だ
九鬼東一 30 38年5月 東京 2014.12 中央業務
支援隊長
東国原元知事の下で口蹄疫対策に当たった元連隊長
8師団副長(熊本)を務めるなど、経験も十分
秋葉瑞穂 30 38年7月 鹿児島 2015.08 第5施設団長 ゴラン高原派遣輸送隊長など国際支援活動のエキスパート
青木義昌 30 38年9月 京都 2015.08 情報学校長 決して表に出てこない情報科のエキスパート
せっかくイケメンなのにもったいない・・・
藤井祥一 30 39年3月 岡山 2016.07 第8師団
副師団長
我が国のホットスポット・西方の8師団を副師団長として支える。通信のエキスパートで後方支援職を幅広く経験。
菅野俊夫 30 38年8月 福島 2016.12 システム
通信団長
情報通信実務畑トップエリート
新編なったシステム通信団の初代団長だ。
勝井省二 30
相当
37年1月 埼玉 2017.08 小平学校長 関西大学法学部卒のトップエリート
熊本地本長を経験するなど多方面で辣腕を発揮。
田渕忠史 30 38年11月 広島 2017.08 第2高射
特科団長
ベトナム防衛駐在官を務めるなどアジア友邦との架け橋を務める。愛知地本長も経験するなどコミュニケーション能力に秀でる補職が目立つ。
前田忠男 31 39年4月 千葉 2012.07 陸幕防衛部長 「南スーダン日報問題」で、左翼論客たちから事実無根のデマを流されネットリンチに。
2018年1選抜で陸将昇任なるか。
竹本竜司 31 39年4月 島根 2012.07 第11旅団長 31期組の絶対エースにして将来の陸幕長候補の一人。
富士学校特科部長を務めるなど特科のキスパートだ。
沖邑佳彦 31 39年11月 岐阜 2012.07 陸幕運用支援
・訓練部長
西方航空隊長上がりのヘリパイロット
第7師団副師団長を務めるなど極めて充実したキャリアを誇る。
原田智総 31 39年11月 鹿児島 2012.07 第15旅団長 米国防衛駐在官上がりのトップエリート
第15旅団長の後職では師団長着任確実か。
蛭川利幸 31 39年10月 鹿児島 2013.03 中部方面
総監部
幕僚長
秋田の精鋭・第21普連長や大阪地本長など幅広く要職を歴任。政経中枢を護る中部方面隊を支える。
中野義久 31 39年4月 大阪 2013.08 東部方面
総監部
幕僚長
施設学校長も務めた施設のエキスパート
大阪地本長を務めるなど幅広い分野で結果を残す。
亀山慎二 31 38年4月 長崎 2013.12 中央情報隊長 CRF防衛部長に72戦車連隊長などを歴任。
小平副校長まで務める何でも凄い陸将補
小和瀬一 31
相当
38年1月 群馬 2014.03 第14旅団長 工科学校から東京理大に進んだ努力の将官。
機甲科の精鋭を率いるイケメンだ。
藤岡登志樹 31 39年11月 福岡 2014.08 富士学校
副校長
東日本震災でストイックな指揮を徹底した元41普連長
陸自の価値観を体現する現代のサムライ
眞弓康次 31 39年6月 大分 2015.02 武器学校長 武器科の最高幹部で後方支援のエキスパート。
監察本部監察官など全軍を俯瞰するポジションでも活躍。
片岡義博 31 39年4月 兵庫 2015.08 第1特科団長 我が国唯一、特科の総予備兵力第1特科団
地対艦ミサイルのエキスパートで頼りになる男
吉野俊二 31 38年6月 大阪 2015.12 化学学校長 武器・化学兵器に通じる都市防衛のスペシャリスト。オランダ防衛駐在官を務めるなど幅広い分野で活躍。
森脇良尚 31 40年1月 兵庫 2016.12 第2師団
副師団長
44(獅子)連隊長出身で第2師団を預かる副長
豊富な現場経験が強みの最高幹部。
鵜居正行 31 39年7月 愛知 2017.03 防衛装備庁
プロジェクト
管理部
プロジェクト
管理統括官
復活を果たした第3施設団初代団長。
スキーも得意な施設のエキスパート
野村悟 31 40年3月 岐阜 2017.03 陸上総隊
司令部
日米共同部長
名前がやや気になるが実力は本物。新編された陸上総隊で初代の日米共同部長を務める。
源弘紀 31 39年5月 千葉 2017.08 第9師団
副師団長
統幕後方補給官も務めるなど後方支援のエキスパート。その知見を活かし東北の地から部隊の機動展開を指揮する。
関口勝則 31 38年12月 茨城 2017.12 統合幕僚学校
副校長
現代戦の要・陸自航空戦力を指揮する最高幹部。統幕校副校長として幹部育成にも辣腕を振るう。
谷村博志 31 38年6月 福岡 2018.03 体育学校長 対馬警備隊長など存在感のある補職を歴任。宮城地本長を務めるなど幅広い分野で活躍。
大塚裕治 32 39年8月 福岡 2013.08 陸幕
装備計画部長
34期組のトップエリートにして機甲科のエキスパート
大阪地本長も歴任するなど幅広い分野に辣腕を発揮。
堀井泰蔵 32
相当
39年12月 秋田 2013.08 第5旅団長 一般大卒史上初の2代連続第5旅団長
イケメン細マッチョで中即上がり、32期(相当)1選抜前期昇任の将補だ。
梶原直樹 32 40年4月 東京 2013.08 統幕
防衛計画部長
32期組の絶対エース
エリートの登竜門・東京地本長を経験するなど5年後の陸幕長有力候補。
森下泰臣 32 40年12月 福岡 2013.08 陸幕
人事教育部長
32期1選抜前期昇任の将補にして機甲科のエキスパート。富士学校機甲科部長を歴任するなど諸職種協働も指揮する。
中村裕亮 32 40年8月 香川 2014.03 教育訓練本部
副本部長
新編された教育訓練本部の初代副本部長。第40普連長(小倉)などの要職も歴任。
田尻祐介 32 40年6月 福岡 2014.08 西部方面
総監部
幕僚副長
第1ヘリ団長に航空学校長と、陸自航空隊を知り尽くす男
その知見を活かし、我が国のホットスポットを護る。
鬼頭健司 32
相当
39年8月 愛知 2014.12 幹部候補生
学校長
東大出身の英才にしてCRF副司令官も務めた普通科のエキスパート
この男は本当にすごい
木口雄司 32 40年3月 神奈川 2015.08 高射学校長 32期で高射特科のエリート陸将補
豊富な経験を武器開発に活かす
腰塚浩貴 32 40年11月 長崎 2015.08 施設学校長 ゴラン高原UNDOFを経験の国際派
東日本震災では相馬市や南相馬市で活躍
青木伸一 32 41年3月 宮崎 2015.12 水陸機動団長 特殊作戦群長出身で初代水陸機動団長。
国防の最前線を誰よりも知り尽くす最高幹部。
池田頼昭 32 41年1月 岡山 2016.03 第10師団
副師団長
第17普連長出身の普通科エキスパート。
北方から西方まで幅広い経験が強みだ
檀上正樹 32 40年9月 広島 2017.03 警務隊長 警務一筋、おっかない陸将補
警棒戦闘トーナメントなんて事もやってます
小谷琢磨 32 40年1月 和歌山 2017.08 第4施設団長 出世の登竜門、第4施設団長経験者。
施設のエキスパートで現場経験が豊富な頼もしい将官。
佐々木俊哉 32 38年5月 静岡 2018.03 情報保全隊
司令
ロシア防衛駐在官を務めるなどインテリジェンスのエキスパート。弘前の精鋭・第39普通科連隊を率いるなど現場指揮官としても辣腕を振るう。
叶謙二 32 41年3月 山形 2018.03 開発実験団長 研究開発で陸自を支えた職人将補。東日本震災では第4特科郡長として最前線に立つ。
山根寿一 33 41年7月 鳥取 2014.08 東北方面
総監部
幕僚副長
沖縄地本長経験の33期組トップエリート
将来の陸幕長候補の一人で野戦特科のエキスパート。
冨樫勇一 33 41年8月 山形 2014.08 統幕報道官 富士学校普通科部長を経験するなど普通科のエキスパート。33期1選抜将補でトップエリートの一人。
牛嶋築 33 41年11月 福岡 2014.08 指揮通信
システム
・情報部長
イラク復興支援業務支援隊など困難な仕事経験も十分
後方支援のスペシャリスト
末吉洋明 33 41年12月 鹿児島 2014.08 統幕
運用部副部長
普通科のエキスパートにして33期絶対エース。
東日本震災では小学生に愛された子供たちのヒーローだ。
廣惠次郎 33 41年11月 岡山 2015.03 通信学校長 統幕指揮通信システム部長を務めるなど通信のエキスパート。職種学校長の後職に注目が集まる。
児玉恭幸 33 42年1月 宮崎 2015.08 陸上幕僚監部
監察官
第1空挺団長をまかされた猛将
防大ラグビー部出身で全軍を俯瞰する監察官を務める。
梅田将 33
相当
38年5月 埼玉 2015.12 大阪地方
協力本部長
生徒入隊で、職務をこなしながら大学を卒業した努力の人。
後職が楽しみな最高幹部。
酒井秀典 33 41年1月 埼玉 2016.03 第1
ヘリコプター
団長
航空偵察の専門家にして小平副校長経験者。
陸自航空部門でもっとも栄誉ある補職の一つ、第1ヘリ団を任された最高幹部。
宮本久徳 33 39年11月 福岡 2016.12 第1高射特科
団長
防空の要・陸自高射特科のエキスパート。西方の守りは地対艦ミサイル部隊と高射特科の活躍次第だ。
堀江祐一 33
相当
39年7月 佐賀 2017.03 高等工科
学校長
少年工科学校卒業から部隊勤務の傍らで日大を卒業し、幹部任官の努力の人。後進を見つめる目は厳しくも優しい。
楠見晋一 33 41年7月 福岡 2017.08 東京地方
協力本部長
地本長最重要ポジションを任されたヘリパイロット
機動戦力を担う現代戦の要となる最高幹部
斎藤兼一 33
相当
38年7月 福井 2017.12 第7師団
副師団長
東大文学部出身の英才で幅広い分野で才能を発揮。昭和63年の入隊だが7月なので幹候は70期だ。
更谷光二 33 41年7月 奈良 2018.03 東北方面
総監部
幕僚副長
自衛隊では非常にレアな奈良県出身の将官。そのためいつも、せんと君のコスプレをしている(嘘)。
小林弘樹 34 41年9月 静岡 2015.08 東部方面
総監部
幕僚副長
基本を大事にする施設科の専門家
34期組のトップエリートで将来の陸幕長候補の一人
荒井正芳 34 42年5月 神奈川 2015.08 教育訓練本部
研究部長
34期組トップエリートで機甲科のエキスパート
34期1選抜前期昇任の将補だったのだが・・・
橋爪良友 34 42年11月 群馬 2015.08 陸上総隊
司令部
運用部長
34期1選抜前期昇任の絶対エース。新編された陸上総隊司令部の初代運用部長。
柿野正和 34 43年3月 福岡 2015.08 陸幕監理部長 34期組トップエリートの後方支援系
小平学校副校長を務めるなど、表に出ない幹部だ
佐藤真 34 43年1月 宮崎 2016.03 防衛監察本部
監察官
西方の要・第7高射特科群長など要職を歴任。全軍を俯瞰する監察本部監察官としても活躍。
鳥海誠司 34 36年1月 埼玉 2016.07 教育訓練
研究本部
教育部長
東北最大の神町駐屯地司令を兼ねた39普連長を務めるなどのトップエリート。兵庫地本長を務めるなど幅広い分野で活躍。
松永康則 34 42年9月 北海道 2017.03 中部方面
総監部
幕僚副長
福岡地本長やトップエリートの指定席・第14普連長(金沢)など要職を歴任。後職に要注目。
大場剛 34 43年1月 山形 2017.08 第4師団
副師団長
中即防衛部長経験者でホットスポット第4師団副長
特科のエキスパートで後職に注目が集まる
平田隆則 34
相当
39年7月 三重 2018.03 西部方面
総監部
幕僚副長
高校卒業後に曹(士?)入隊、部内A幹で幹部任官。特殊作戦群長上がりで西方を任される、非常に大きな存在感を放つ。
井戸川一友 35 43年8月 宮崎 2016.07 北部方面
総監部
幕僚副長
35期組のトップエリート。
最高幹部への登竜門・沖縄地本長でも結果を残す。
遠藤充 35 43年12月 山形 2016.07 第3施設団長 35期組1選抜のトップエリート
将来の陸幕長候補の一人
戒田重雄 35 44年3月 兵庫 2016.07 第1空挺団長 35期トップエリートの一人。
念願の第1空挺を任され、その辣腕を大いに振るう。
上田和幹 35 44年3月 鹿児島 2016.07 需品学校長 35期組トップエリート
48歳の若さで職種学校長に着任。
坂本雄一 35 42年9月 北海道 2017.03 中部方面
総監部
幕僚副長
35期組1選抜のトップエリート。
陸幕長最多人数排出の第3普通科連隊長経験者。
武田敏裕 35 42年9月 愛知 2017.08 富士学校
機甲科部長
第71戦車連隊長などを歴任した機甲科のエキスパート。機甲科の立場で諸職種協働を指揮する。
青木誠 35 43年6月 熊本 2017.08 富士学校
特科部長
普通科・機甲科・野戦特科の協働を研究する特科のエキスパート。研究者としてのの一面も。
藤岡史生 36 43年4月 福岡 2017.08 北部方面
総監部
幕僚副長
36期1選抜前期昇任の将補。第16普連長(大村)を務めるなど、最前線での要職を歴任。
德永勝彦 36 44年10月 熊本 2017.08 第2施設団長 36期1選抜前期昇任の将補。41普連長(別府)に第2施設団長と、現場指揮官経験も豊富。
松永浩二 36 44年11月 福岡 2017.08 沖縄地方
協力本部長
36期1選抜後期昇任のトップエリート。エリートの登竜門・沖縄地本長でも辣腕を発揮し活躍。
堺一夫 36 44年12月 兵庫 2017.08 富士学校
普通科部長
秋田の精鋭を率いる、第21普通科連隊長経験者。普通科のエキスパートとして諸職種協働の最前線に立つ。
若松純也 36 45年3月 鹿児島 2017.12 東部方面
総監部
幕僚副長
36期1選抜昇任の陸将補。鹿児島に所在する12普連長を務めるなど、島嶼部防衛に通じる頼もしい若手将補だ。
南川信隆 36 43年12月 茨城 2018.03 教育訓練
研究本部
訓練評価部長
第7機甲師団の火力部隊・第7特科連隊長経験者。新編された教育訓練研究本部で初代訓練評価部長を務める。

※文中、自衛官・関係者各位の敬称略

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4件のコメント

100名近い一覧の作成、お疲れ様です。やはり陸は多いですね。
特戦群は出世コースなんでしょうか。群長経験者が3人も陸将補に昇任しているんですね。

関西人様

励ましのコメントありがとうございます、何よりの励みになります^^
特戦群すごいですよね。初代にあたるレジェンド荒谷さんが40代の若さで退役されたので最終1陸佐でしたが、2代目、3代目、4代目が陸将補に昇任です。
今が6代目ですから、これはもう将補に昇る指定席と思って良さそうですね。
特に4代目の平田将補。幹候71期ですから34期相当ですが、昭和39年のお生まれなので年齢は31期相当です。
恐らく後4年ほどで退役かと思われますが、それでも将補に昇任の上で西方の幕僚副長を任されたところに、平田将補の凄さを感じます。

いつも拝見させていただいております!
是非とも、平田将補のデータベースお願いします!

es様コメントありがとうございます!
はい、私も早く記事にしたいと思っているのですが、かっこいい写真がまったくないのです(泣)
防衛省公式に記載されている平田将補の写真が全く見つからないので、記事にできていません・・・。
防衛省の公式のどこかのページでお見かけになったら、ぜひ教えて下さい!

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