佐々木裕治(東北方面混成団副団長・1等陸佐)|第33期・陸上自衛隊

佐々木裕治は昭和41年7月11日生まれ、岩手県出身の陸上自衛官。

防衛大学校第33期の卒業で幹候70期、職種は普通科だ。

平成30年3月(2018年3月) 東北方面混成団副団長・1等陸佐。

前職は東北方面指揮所訓練支援隊長であった。


(画像提供:小島肇・元2等陸佐

2018年8月現在、東北方面混成団副団長を務める佐々木だ。

なお今回の記事でご紹介させて頂く画像はすべて、元陸上自衛官で第11師団広報室長などの要職を歴任された小島肇(第19期)・元2等陸佐からご提供頂いている。

主要メディアのカメラマンと並び最前列で、北海道を中心に各地のイベントで動画・画像を撮影している凄腕のカメラマンだ。

この場をお借りして、プロの画像をお貸し頂いていることに深謝したい。

いつも本当にありがとうございます。

さて、佐々木のご紹介である。

東北方面総監部が置かれる仙台駐屯地において、東北方面隊の隊員教育や訓練、さらに予備自衛官の管理なども行う混成団の副団長を務める。

前職も、東北方面指揮所訓練支援隊長であったために同じ仙台駐屯地であった。

ポストが変わったが勤務地が変わらない、陸自の高級幹部では余り目にしない形の異動だ。

佐々木については、特筆したいキャリアはいくつもあるものの、そのうちの一つはやはり平成17年8月から務めた中央即応集団の、国際活動教育隊新編準備室長のポストだろうか。

駒門駐屯地に置かれたこの教育隊は、PKOを始めとした陸上自衛隊の諸活動に従事する隊員に対し必要な教育を行う隊であり、数々の国際貢献活動に際し、非常な功績を上げ続けてきた部隊だ。

陸上自衛隊が国際貢献活動を実施するに際し、その根幹とも言える非常に重要な役割を担ってきた組織であり、同部隊の立ち上げを任された佐々木の功績は非常に大きい。

また、平成26年3月からは第10普通科連隊長兼ねて滝川駐屯地司令のポストも務めており、北海道の精鋭を任されてきた幹部でもある。

本ページで記載している画像は全て、第10普通科連隊長当時に撮影されたものだが、やはり普通科の高級幹部にとって普通科連隊長のポストを担うことは、特別なものがあると言ってよいだろう。

では、そんな佐々木とはこれまでどんなキャリアを歩んできた幹部なのか。

その第10普通科連隊での活躍と併せ、少し詳細に見ていきたい。

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