【高級幹部】陸上自衛隊 陸将名簿氏名一覧|2019年7月版
さて、また一年に一度の大仕事の時期である。 陸海空自衛隊の、将・将補名簿一覧の更新時期だ。 1年前の今はといえば、統合幕僚長が河野克俊(第21期)であり、陸上幕僚長が山崎幸二(第27期)であった。 そして次...
さて、また一年に一度の大仕事の時期である。 陸海空自衛隊の、将・将補名簿一覧の更新時期だ。 1年前の今はといえば、統合幕僚長が河野克俊(第21期)であり、陸上幕僚長が山崎幸二(第27期)であった。 そして次...
さて、下半期のトップを切って発令されたのは昇任1佐人事であった。 陸上自衛隊で、1佐に昇任しますます重い責任を担うことになった幹部は、今回47名。 おそらくこの中からさらに6年後~、陸将補に昇る幹部も出るのではないだろう...
さて、下半期のトップを切って発令されたのは昇任1佐人事であった。 航空自衛隊で、1佐に昇任しますます重い責任を担うことになった幹部は、今回22名。 おそらくこの中からさらに6年後~、空将補に昇る幹部も出るのではないだろう...
さて、下半期のトップを切って発令されたのは昇任1佐人事であった。 海上自衛隊で、1佐に昇任しますます重い責任を担うことになった幹部は、今回23名。 おそらくこの中からさらに6年後~、海将補に昇る幹部も出るのではないだろう...
大場剛(おおば・たけし)は昭和43年1月生まれ、山形県出身の陸上自衛官。 防衛大学校第34期の卒業で幹候71期、出身職種は野戦特科だ。 平成29年8月(2017年8月) 第4師団副師団長兼ねて福岡駐屯地司令...
阿部慎治(あべ・しんじ)は昭和40年4月27日生まれ、宮城県出身の陸上自衛官。 駒沢大学国文学部を卒業し、平成元年3月に陸上自衛隊に入隊しているので、第33期相当の幹部ということになる。 幹候は70期で職種は普通科。 &...
井川三典(いがわ・みつのり)は昭和46年4月24日生まれ、広島県三原市出身の陸上自衛官。 平成8年3月に一般大学を卒業し陸上自衛隊に入隊しているので、幹候は77期ということになる、職種は普通科だ。 平成30...
青木義昌(あおき・よしまさ)は昭和38年9月生まれ、京都府出身の陸上自衛官。 防衛大学校第30期の卒業で幹候67期、入隊当時の職種は不明だが、2019年現在の職種編成で言えば情報科出身の最高幹部ということになる。 なお、...
2019年6月、航空自衛隊1佐・1佐職の人事異動が防衛省から発令された。 定時の人事異動の季節ではないが、航空自衛隊では当月も、中央の班長クラスや群司令クラスの要職でも異動が発令されている。 詳細は、以下か...
2019年6月、海上自衛隊1佐・1佐職の人事異動が防衛省から発令された。 陸自と違い、海自・空自は一年中、要職クラスの人事異動が続く。 今回も中央の班長クラスでも異動があるので詳細は以下から確認して欲しい。 ...
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