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使い勝手が悪かったので裏に隠しました。現在機能させていません。 いつもたくさんの方に記事を読んで頂いてありがとうございます。 最近では、コメント欄やコンタクトフォームから励ましのご連絡を頂くこともあり、更新...
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三重県出身の海軍少尉であった服部壽宗 命は神風特別攻撃隊・菊水部隊天櫻隊の一員として出撃。 昭和20年4月16日、南西諸島方面において敵艦に突入し散華された。 最愛の妹に充てた出撃前夜の遺書が、今も遺されている。 &nb...
京都府京都市出身で慶応義塾大学の学生であった今西太一 命は回天特別攻撃隊・菊水隊の攻撃隊員として昭和19年11月20日、ウルシー海域で出撃し、敵艦に体当たりを成功させ戦死。 享年26歳であった。 出撃命令が...
北海道帯広市出身であった陸軍憲兵大尉・堀 重吉 命は昭和23年4月6日、ジャワ島バタビアにて法務死を遂げた。 享年38歳であった。 3人の子供を女手一つで育てていくことになる体が弱い妻を案じ、独房から最後の...
東京都出身で早稲田大学の学生であった海軍大尉・市島保男 命は神風特別攻撃隊第五昭和隊の一員として出撃。 昭和20年4月29日、昭和天皇の誕生日に沖縄県東南方面の海上にて敵艦めがけて特別攻撃を敢行し、戦死した。 享年わずか...
海軍大尉であった橋本光雄 命は福島県双葉郡久之浜町出身。 昭和20年3月11日、陸軍記念日の翌日にインドシナ東方海上にて戦死した。 終戦までわずか5ヶ月足らずの時であった。 享年26歳。 心を籠めて書いた両...
陸軍大尉で鹿児島県出身であった倉元利雄 命は昭和20年5月11日、沖縄で戦死。 鹿児島高等商業学校卒業で享年30歳だった。 待ちわびた一粒種を妊娠中の妻に出征に際して嘘をつき、安心をさせようとしたことが窺え...
海軍少佐であった篠崎眞一 命は昭和19年6月29日、内南洋方面にて戦死。 横須賀海軍航空隊所属で東京都出身の24歳であった。 戦死の日付や場所から推測し、おそらく南雲忠一中将に率いられサイパン島の戦いで戦死したおよそ30...
神風特別攻撃隊 大和隊として出撃した植村真久 命は海軍大尉。 昭和19年10月26日、フィリピン島海域にて戦死。 東京都出身で立教大学卒。 享年25歳であった。 愛児への便り 素子、素子は私の...
陸軍衛生伍長であった伊藤甲子美 命は愛知県北設楽郡名倉村出身。 昭和19年7月18日、マリアナ諸島にて戦死。 享年26歳。 結婚して間もない季代子夫人のことを最後まで気にかけ、自らの戦死の後は新しい伴侶を求...
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