陸上自衛隊今津駐屯地創立65周年記念行事|イベント
近畿2府4県をその担当管轄地域に治める第3師団隷下にあって、機甲科(戦車)部隊を運用し、強力な抑止力を擁する陸上自衛隊今津駐屯地。 その「近畿地方における戦車の聖地」とも言える今津駐屯地で、今年も創立記念行事が開催される...
近畿2府4県をその担当管轄地域に治める第3師団隷下にあって、機甲科(戦車)部隊を運用し、強力な抑止力を擁する陸上自衛隊今津駐屯地。 その「近畿地方における戦車の聖地」とも言える今津駐屯地で、今年も創立記念行事が開催される...
大ネタである。 これまで多くの歴史学者や軍事専門家、また直接戦った連合軍の提督までもがその理由について解説をしている中で、一素人が推測をすることすら憚られる大ネタだ。 率直に言って、市井の軍事評論家と言われる人たちがどれ...
2017年度から2018年度は、陸上自衛隊の大改革の年だ。 おそらくこれほどの大改革は50年に一度であり、我が国が先の大戦で敗れた後に行われる自衛隊の改革としては、戦後もっとも大きな組織変革となるであろう。 ...
自衛隊の中でも最大の人気を誇るイベントの一つ、航空自衛隊のエアフェスタが秋の開催シーズンを迎えている。 そんな中、2017年10月15日に開催されるのが、エアフェスタ浜松2017だ。 大人気のブルーインパルスも飛来するこ...
寺﨑隆行(寺崎隆行)は福岡県筑紫野市出身の航空自衛官。 防衛大学校第36期の卒業で幹候82期、出身職種は飛行でF-4戦闘機のパイロットだ。 防衛省の公式発表は無いものの、卒業年次と昇進の状況から考えて昭和44年度の生まれ...
高田充は、防衛大学校第33期の卒業で40幹候の海上自衛官。 海上自衛隊入隊以来、潜水艦一筋のサブマリナーだ。 防衛省の公式発表はないものの、卒業年次から推測して昭和41年度の生まれであると思われる。 平成2...
2017年夏の陸上自衛隊人事は、波乱と異例の連続であった。 「南スーダン日報隠蔽問題」とされた一連の出来事は、陸上自衛隊の制服組が主導したスキャンダルと認定されてしまい岡部俊哉(第25期)が引責辞任。 なおかつこの一連の...
西部方面特科隊が所在する、陸上自衛隊湯布院駐屯地の開設記念行事である。 2017年度も盛大に開催され、通常の駐屯地であればFH-70の空砲射撃しかみられないところ、ここ由布院ではなんと、203mm自走榴弾砲まで引っ張り出...
小笠原卓人は昭和41年6月生まれ、島根県出身の航空自衛官。 防衛大学校第34期の卒業で80幹候、出身職種は高射だ。 平成28年12月(2016年12月) 西部航空警戒管制団司令兼春日基地司令・空将補 前職は...
大島孝二は昭和37年8月生まれ、福島県会津市出身(※1)の海上自衛官。 防衛大学校第29期の卒業(応用物理:工学博士)で36幹候だ。 平成28年3月(2016年3月) 第3術科学校長・海将補 前職は補給本部...
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