1佐人事|2018年3月・陸上自衛隊
2018年3月、陸上自衛隊・1佐の人事異動が防衛省から発令された。 当月実施の、陸自大改革を睨んだ佐官クラスの異動が始まっている。 水陸機動準備隊や小平学校、富士学校などでの異動、それに女性の1佐クラスでの...
2018年3月、陸上自衛隊・1佐の人事異動が防衛省から発令された。 当月実施の、陸自大改革を睨んだ佐官クラスの異動が始まっている。 水陸機動準備隊や小平学校、富士学校などでの異動、それに女性の1佐クラスでの...
平塚弘司は昭和36年7月9日生まれ、福岡県出身の航空自衛官。 最終学歴は早稲田大学理工学部卒業であり、昭和61年3月に航空自衛隊に入隊しているので幹候は76期、第30期相当ということになる。 出身職種は飛行で、F-15戦...
工藤天彦は昭和36年3月生まれ、山形県出身の陸上自衛官。 防衛大学校第28期卒業で幹候65期、出身職種は普通科だ。 平成30年3月(2018年3月) 陸上自衛隊小平学校長兼小平駐屯地司令・陸将補のポストを最...
大西裕文は昭和36年1月生まれ、愛媛県出身の陸上自衛官。 防衛大学校第27期の卒業で幹候64期、出身職種は航空科だ。 自身も1500時間を越える飛行経験を持つヘリパイロットであり、パイロット候補生や若い曹士に対する面倒見...
山中敏弘は昭和36年4月生まれ、大分県出身の陸上自衛官。 防衛大学校第28期の卒業で幹候65期、出身職種は普通科だ。 平成30年3月(2018年3月) 自衛隊体育学校長・陸将補のポストを最後に退役が決まった...
2018年3月、陸上自衛隊・1佐職の人事異動が防衛省から発令された。 3月はさすがに定時異動の季節であり、1佐職の人事が大幅に動いている。 特に、各地の連隊長クラスがごっそりと入れ替わり、また地本長ポストでも異動が見られ...
2018年3月、航空自衛隊・1佐職の人事異動が防衛省から発令された。 定期の人事異動の季節であったが、3月23日付で陸海には大きな異動が見られたものの、空の異動は比較的小幅にとどまったようだ。 5名の異動で...
2018年3月、海上自衛隊・1佐職の人事異動が防衛省から発令された。 3月は将官人事も考えられる大きな人事異動の季節であり、とても楽しみな時期でもある。 1発めは、陸海空最初の海上自衛隊。 今後もどんな異動が発令されるの...
小林卓は昭和36年8月生まれ、群馬県出身の航空自衛官。 防衛大学校第28期の卒業で幹候は74期の卒業だ。 平成30年3月、第3術科学校長兼芦屋基地司令の補職を最後に、退役が決まった。 前職は防衛装備庁調達事...
道満誠一は昭和35年2月生まれ、岡山県出身の海上自衛官。 防衛大学校第26期(管理学)の卒業で、幹候は33期だ。 平成30年3月(2018年3月) 横須賀地方総監・海将のポストを最後に退役が決まった。 前職...
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