【第3位】河野克俊(第21期)・統合幕僚長
アクセス数:2251ポイント
閲覧開始率:37.4%
おーっと、ここでまたも番狂わせだ~(古舘伊知郎風に)。
ついに、統合幕僚長の河野まで、3位に沈んでしまった。
横では池太郎が、凛々しく帽振れをしているのが印象的な一枚だ。
なお海自では、トップ3からアクセス数が急増している傾向があり、河野の場合で2251ポイント。
これは10位の菊地に比べ2.2倍閲覧されていることを意味する。
また、閲覧開始率も37.4%と、海自トップ10の中ではこちらも3位の高率。
つまり、河野に直接興味を持って見に来た人が多いことを意味するが、これはある意味で当然だろう。
日本でもっとも有名な自衛官だ。
ただ、その日本でもっとも有名な自衛官を凌ぐほどに閲覧をされた海将が2人もいるというのである。
それは一体誰なのだろうか・・・?
【第2位】山下万喜(第27期)・自衛艦隊司令官
アクセス数:2607ポイント
閲覧開始率:30.0%
2位にランクインしたのは、これには「なるほど~」と納得された人も多いのではないだろうか。
次期海上幕僚長候補筆頭にして、まずその着任は間違いないだろうと言われ続けている山下である。
検索もされるし、サイト内でも山下を見かけたらクリックもされるだろう。
それほどに、今、ある意味で日本でもっとも注目を集めている海上自衛官の一人である。
もっとも、このまますんなりと山下が海幕長に着任するのか。
最近、様々な雑誌などではネガティブな見解をする「専門家」が増えているのが気になるところだ。
管理人も、果たしてこのまますんなり行くとはなかなか考えていないところだが。。
いずれにせよその答えも、間もなく明らかになる。
注目の、2位に入った山下であった。
ん・・・では1位は誰なんだ?
既に、山下は出た。山村も出た。海幕長に統幕長まで出ているぞ・・・。
それ以上に注目を集める海将なんか、普通に考えてそうそういるわけがない。
誰しもそう考えそうであり、実際に誰なのか、この段階で想像がつく人は相当な海自通ではないだろうか。
ただ、あるいは一般人で海自ヲタの人であれば、すでに答えには見当がついているかも知れない・・・。
ただその発表の前に、番外編である。
海自の誇る、お母ちゃんに登場していただこう。
【番外編】近藤奈津枝(第33期相当)・統合幕僚監部首席後方補給官
アクセス数:4729ポイント
閲覧開始率:31.1%
海自が誇る、女性活躍の象徴である 女将 女性海将補、近藤奈津枝だ。
その閲覧ポイントを見て欲しい・・・、4729である。
もはや、2位の山下に対しても、「くくく、閲覧ポイントたったの2607か。ゴミめ。」というセリフが、フリーザ様の声で再生されそうな圧倒的な強さだ。
やはり活躍されている女性の記事は、すごい勢いで閲覧される。
それほどまでに女性のパワーを感じ、おっちゃん将官の影がすっかり薄くなるのではないかと、寂しい気すらしてしまう・・・。
世の男性はもっと、頑張らねばならない・・・。
さて、ではいよいよ1位の発表だ。
これだけの居並ぶ将星たちを抑え、一体誰が海将人気ランキングで1位になったのか。
海自ヲタならすでにおわかりだと思うが、その答えは・・・こちらである。
【第1位】池太郎(第27期)・呉地方総監
アクセス数:3789ポイント
閲覧開始率:51.7%
圧倒的な強さである。
アクセスポイントが3789で、閲覧開始率は驚異の51.7%。
なんというか、無敵のすさまじい数字だ。
閲覧数が多いことはもちろん、世の中の人が池に直接興味を持ち、池について知りたくて検索をして、当サイトにたどり着いた数がとても多いことを意味する結果である。
さすがに、海上自衛隊の幹部の中で、民間人の間では不動の大人気を誇る池だ。
そのお名前、お人柄などを含め、とても露出度が高い中で圧倒的な人気を獲得していった海自を代表する海将が、1位にランクインした。
目立たない声ではあるが、
「もしかして、次期海幕長にまさかの呉から、ジャンプアップがあるのではないか」
という声も、ちらほら聞いたことがある。
そのような予想はもちろん主流ではなく大きな声になってはいないものの、このような水面下での数字の動きを見ると、案外、全く無い話ではないのではないか。
そんなことを感じさせる結果になった。
意外ではあるが順当でもある、そんなところであろうか。
池太郎海将殿、当サイト限定の、誰も知らない超マイナーなビッグタイトル獲得おめでとうございます!
/)`・ω・´)
(了)
※文中、自衛官および関係者各位の敬称略。
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